長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。
昨夜のマーケットインはユーロが一時高値126.25円まで上昇し、多少売られ過ぎではないかと思いました。
5分足のローソク足から判断してみると、緩やかな上げ気味が少し続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中に三空に見える傾向があります。
少し前にローソク足が陽転したことで天井を維持するかどうか注目です。
値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。
取引の経験を考慮すると、エントリーするべきか迷います。
ストキャスを見ると、50%より下の水準で%KがSDをクロスするところで、デッドクロスの様相です。
今回はあれこれ考えずエントリーで問題ないと思いました。
今後以降の為替チャートの動きは細心の注意が必要です。