マーケット金利上昇

US株高やマーケット利息上昇を背景に高利息通貨ペアが売られやすい状況になりそうだ。
週後半の米経済指標が弱ければ、前回底値0.8170を割れてテクニカルな売りが弱まる続伸性があり注意が豪州である。
対ユーロは外債売り出しやキャリー取引の円売りに支えられようが、対米一目の下降が急になる続伸性もあるためロング方は慎重スタイルが豪州。

100円以上では一部利益確定も考えたい。

株価下降による世界的なポジション解消プレッシャーから、対米ドル、対南アランドとも相当下降に転じ、今朝は日経平均下降見通しから対南アランドは一時100.00円近辺まで暴落した。

3月の下降時に当てはめれば、堅調、日柄ともそろそろ下げ止まってもおかしくないが、手を出すのは予想から2〜3円復活し底入れ感が漂ってからでも遅くはない。
目先はまだ慎重スタイルが必要。


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